痛飲通院日記

心療内科の日。
診察を午前中に変えてもらって本当に良かった。午後は自由に使えるし、何より診察の時間帯にもなれば登校途中の学生にも出勤途中の勤労者にも会わずに済む。
「さあこれから働くぞー!」という人々に囲まれて病院に向かうというのは、やはり気分のいいものではない。また、夕刻だと学生らに、夜だと仕事を終えて帰宅する人々やら買い物帰りの主婦やら、ともかく「生活する」ために頑張っている人らに囲まれることになり、これもまた憂鬱。
いやみんながみんな元気に頑張っているわけではなかろうが、不平不満を抱えつつも働きに行っている人はそれだけで偉いなあ、と思う次第。

診察内容はこれといって変化もなく。ただ、休職以前よりは良くなっているようだ。まあ長い目で見ればそのうち何とかなるだろう。
 
診察後、そろそろ限界にきていた鞄の代替品を購入。コンパクトなつくりながら、かなりの容量がある。即売会では活躍してくれるだろう。
その後図書館で本を借りる。ホームページ作成関係の本がないかと探していたはずだが、帰宅して見返すと戦記ものばかり。なんでだろう。

帰り道、前の日の残り物とは分かっているがスーパーで日替わり弁当を購入。今日は疲れたので外出はこれにてお終い。