早朝から

朝はやくに出発。
あわや人力搬入かと思いきや、設営を手伝う代償として車両の通行証を発行してもらったので(正確にいうと、設営に参加を希望するサークルのうち、設営開始時間までに到着する手段が車両しかない場合、駐車場を借りることも出来る)、それで新刊をはじめとする雑多な荷物をトランクに積み込み、出発。
設営というか駐車場が開く時間よりも若干早く到着したので、自販機やコンビニのある国際展示場駅前に車を置いて買い物などをする。その時刻ですでにワンフェスの待機行列が出来上がっていた。まだ始発電車も動いておらんだろうに。雨のなか、スタッフの誘導する声が聞こえてくる。
参加者は好きでやっているからいいだろうが、それに付き合わされるスタッフは大変だなあとも思うし、そこまですることかとも呆れる。中には明らかに未成年、中高生の姿もあった。
さらに駅前には行列に並ばないでたむろしている連中も多くいた。何を目的に来たのかは分からないが、禁止事項は守れよな。
ちなみに近くのコンビニでは透明なゴミ袋(45、60リットル等)が売られていた。需要があれば供給があるというか何というか。