あまりに単純な

無知とか偶然とかそういうものが重なって、コミティアの帰りにいくつかの参加サークルのひとたちと呑みにいく機会を得た。
そこでの最大の収穫といえば、「同人は楽しいからやる」という、ものすごく当たり前の事実である。


同人にせよ個人の創作活動にせよ、「楽しい」という単純なことを忘れてしまっていたというのは、いつの間にか精神が弾力を失っていたんだなあ、と感じた次第である。


それでもって、自分にとって楽しいということが何なのかを考えている。考えてどうにかなるかわからないけれど、自分なりに理解したいのである。
結論が出たら何か行動に移れるんじゃないかと思う。