太平洋戦記２

昭和十七年十二月、条件５にて米国と講和。終了。中国とは条件３、英濠ソとは条件１で講和してました。
スターリングラードで第六軍が降伏する前にドイツとソ連は講和しているので、世界大戦の行方はどうなることやら。
まー、エディタでいろいろいじってたんで勝って当然ですが。
撃沈は戦艦２６、空母２１、巡洋艦４０余り、駆逐艦２００程度、商船その他２００、潜水艦１５０程度。見てみると占領時の自沈が少なくないですな。
喪失艦は駆逐艦２隻、商船数隻。敵による攻撃よりも同盟国にむしり取られた商船のほうが多い。あと水雷艇が何隻か燃料切れで沈んだ気が。けっこうな数のフネが損傷してドックのやりくりが大変でしたが意地で本土まで運んで修理しました。大型艦優先なもので、小型艦を新造するときは下部ステップが完成すると出渠させて明石で完成させたり工夫しました。
あと大和型戦艦は、大和武蔵は開戦時にすぐさま出渠、信濃と紀伊も下部ステップが完成し次第前線に投入。空襲では大型艦から狙われるが、B-17程度の爆弾では大和型は傷ひとつつかないので上部ステップがなく何の戦力にならない艦でも重宝した。潜水艦だけはいい迷惑だったけれども。
さて、これからどうしたものか。和平交渉の依頼前のデータは残っているので、講和せずに戦争を続けていってもいいのだが、前線に物資を送り込むだけの作業になりそうだし。むー。