ブラックバスは網の外?外来種被害の法対策骨抜きか

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041125-00000005-yom-soci

結局は環境云々より金かよ、という感じである。

超党派の国会議員で作る釣魚議員連盟も「バス釣りは、釣った魚を再放流する“キャッチ・アンド・リリース”が特徴で、命の大切さを教える教育にも役立つ」と、同様の主張だ。

命の大切さというなら、生と死の両方を教えるべきだろうに。死の概念も教えずに生の大切さを説いても意味がない。「バス釣りしたいから在来種なんてどうでもいい」となんで正直に言わないかね。あと金か。
新聞もどうせならこの連盟に名を連ねている議員の一覧を出して欲しいものだ。そいつらこそ駆除すべきだろう。選挙で。